カードローンは一度借りると癖になりますね。

カードローンは一度借りると癖になりますね。

カードローンは普通預金を作ったときにセットで作ってくれました。最初の限度は10万円でした。私は何かの時に足しになるだろうという程度の認識でした。このカードローンはその後毎年10万円づつ増えていく仕組みになっていたのです。別に気にも留めませんでした。最初の内は私も真面目でギャンブルもしませんでした。カードローンのことはほとんど忘れていました。

 

限度額はいつの間にか50万円になっていました。その後お知らせで、後の増額はまた再審査があるとのことでした。しかし私は50万円の限度額で十分だと思っていました。通常はほとんど借りることもないだろうと思っていたのです。私は最初は本部の勤務でした。その後6年目に営業店に転勤になりました。最初は営業店の中の仕事でした。同期もかなりいました。私は営業店の仕事は初めてだったので、大分苦労しましたね。

 

その後1年ほどして営業職にまわされました。これはほとんどの人が通る関門です。これをこなしていくのが仕事でした。私が回された地域は下町です。お客さんも下町の社長さんやお店の店主です。皆結構ギャンブルが好きでしたね。お客さんも競馬やマージャンが趣味です。また野球なんかも好きでした。私も話を合わせるために勉強しました。それをしないと話が合わないのです。

 

同期の仲間もある程度競馬やマージャンもやっていました。私も付き合うようになりました。これをやらないと仲間外れになってしまいます。その後パチンコも覚えました。これは同期の人に誘われたのが始めですね。
これも儲かると面白いですね。その後一人で帰った時などに、暇をつぶすのにパチンコをやるようになりました。これは私にあっていました。私は下戸でお酒が飲めないのです。

 

大分練習もしましたが、すぐに酔ってしまうのと、それを過ぎると気持ちが悪くなるのです。心臓もパクパクしてきて、最後には吐くようになります。これで私はお酒はあわないのだと思いました。カードローンを使いだしたのは、パチンコで負けて小遣いがなくなったときです。この時初めて使いました。最初は気恥ずかったですね。誰かに見られているのではと思いました。

 

しかし使っているうちにキャッシュカードと同じです。そのうちに慣れてしまいました。パチンコで負けて、それを取り戻すために借金です。これは大分続きましたね。しかしギャンブルは所詮儲からないものだと思いました。年間を通せばやはり負けています。あるときを期してパチンコからも遠ざかるようになりました。その結果カードローンも一括返済しました。

 

今後は万が一の場合に取っておこうと思っています。